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ひかり整骨院
アットホームで体と心を健康にする治療院
症状を根本から改善いたします。
痛みは大きく分けて2種類・急性期症状・慢性期症状に分かれます。
それぞれ痛み対応の仕方が変わってきます。間違った対応をしてしまうと余計に痛みを増強したりしますのでご注意ください。
お知らせ
痛みがでたらどうしたらよいのか
急性期について
症状
・痛みが強い
・患部が腫れて熱を帯びている
・受傷原因がはっきりしている(例:重いものを持った、朝起き上がる時痛めた。)
・受傷後24時~72時間まで痛みが続く事があります。
・3日を過ぎると痛みが徐々に引いてきます。
以上の内容などが当てはまります。
対応
・熱感がある際は袋に氷水を入れたもの(アイシング)もしくは保冷剤をタオルで
くるんで患部に当てます。時間としては15分~20分行いましょう。
・患部を包帯固定やなければたたんだタオルやスポンジ等で圧迫できれば尚良い。
・患部を心臓よりも高い場所に位置し安静に過ごしましょう。
注意
・体を温めると痛みが強くなりますので温めは厳禁です!!
(浴槽に浸かる、マッサージをする、アルコールを飲む、無理に運動するなど)
・基本的には怪我をしてから3日間は以上の内容を避けるように努めてください。
・3日過ぎた辺りから痛みは徐々に緩和してきます。
※決して治ったわけではないのでご注意ください!!
症状が落ち着いて痛みが少ない状態です。この時期に適切な治療を受けるか
受けないかで今後あなたの体の状況が大きく変わります。
〇上記はくれぐれも応急処置ですので完結させないでください。
(例 ぎっくり腰で痛みが強い→急性期の応急処置!→3日後、痛みがなくなった → 運動でもしてみようかな・もう大丈夫だろう→再発)
このケースが比較的多いです。
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